
本日、新しいコンテンツ「アニメコラボでお店を“聖地”に!ホテルや飲食店にファンが行列を作る7つの成功法則」を公開します!
唐突に今までと全く違う内容を始めるのは、
以前この記事を書き留めていたテキストを
パソコンを触っている時に見つけたからです。
これをキンドル書籍として出版してみたいと思ったのです。
それをまずはブログで公開するというわけです。
私は滋賀県大津市在住で、
滋賀県にてお店文化とアニメ文化を盛り上げることで
地元が元気になればいいなと思い、
このコンテンツをまとめました。
私はマンガやアニメが好きなので、
それらを題材にしたカフェ、レストラン、ホテルなどで
実施されているアニメコラボ企画に来店したり、チェックするのが趣味なんです。
近年、アニメ人気に伴いそのコラボ企画も増えてきていますよね。
しかし、「ここをこうしたらもっとお客さんが来るのに!」「リピートが増えるのに!」と思うことが多く、
もったいないなと感じることが結構あります。
そういう気付きを、これからコラボ企画を実施しようとしている
店舗オーナーさんにお伝えすることで、
面白いコラボ企画が実施され、
お店が繁盛して、文化としても盛り上がっていくと、著者としてとてもうれしいです。
ということで、早速、コラボ企画成功の秘訣をお話ししていきますね。
これからお話ししていくコラボ企画は、カフェやレストランなどの飲食店、ホテルに加えて、
個人店でも十分、実施できる内容です。
{どんな規模のお店でも展開できるので}、
あなたのお店がコラボ企画をするのを想像して、ワクワクしながら読んでいただければと思います。
では、本題、スタートです♪
□コラボ企画にチャレンジするべき3つの理由
なぜ、今、実店舗オーナーがアニメコラボ企画に挑戦すべきなのか?
□理由1
複数の配信サービスがリーズナブルな価格でアニメを配信するようになって、
近年、アニメ人気はますます高まり、老若男女問わず、都会・田舎問わず、
日常を楽しくする趣味としてアニメが浸透してきています。
そして日常生活に溶け込んだアニメとコラボして
店舗を人気にしていくアニメコラボ企画も徐々に一般的になってきました。
しかし、まだまだ、ライバルが少ないのが現状。
{他店が取り組んでいないからこそ、今がチャンスなのです。}
他店がやっていないうちに、人気作品のコラボ企画を実施して、
お客さんに聖地として認識していただき、常連となっていただく——
そういう可能性に満ちているというのが、アニメコラボ企画に挑戦すべき理由の1つ目です。
□理由2
今は、ウェブを中心に情報量が増えすぎて、
普通の店舗運営では埋没してしまいがちです。
そんな中、個人店などの小さなお店が目立つ方法として
コラボ企画はぴったりです。
作品のファンが“聖地”のひとつとして拡散してくれて、
お店の知名度が上がって、来店者数が増えてきますから。
□理由3
この先、日本はますます人口が減少していきます。
今は良くても、これからお客さんが減ってきたときに、
お店の経営が継続できますか?
だからこそ、今のうちにコラボ企画を、お店の得意な集客方法、常連客を増やす武器として持っておくことが、
将来の安心・安定した経営につながります。
では、どのようにコラボ企画を実施すればいいのか?
その成功法則を7つご紹介します。
第2章:アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その1:実物資産
アニメやマンガのコラボ企画によって売り上げをアップするために一番大事なのは、”実物資産”です。
ある作品のコラボ企画で、
その作品のファンが参加するかどうかの決め手となるのは、
ズバリ、”実物資産”の存在です。
実物資産とは、【コラボ限定特典】のことです。
ファンにとってコラボ企画に参加した証として、
いつまでも思い出として残るだけでなく、
希少性が高くなりプレミア化して、資産価値まで生まれてしまう可能性があるから、
これらのグッズはファンの間で実物資産と呼ばれています。
コラボ企画というのは、
その作品にちなんだ商品・サービスを提供するだけでは、
ファンの心はさほど動かず、売り上げにつながりません。
例えば、その作品にちなんだ料理というだけでは、
ファンが時間をかけて来店する動機としては弱いです。
では何がファンの心を大きく動かして、
来店して商品・サービスを購入するのに至るのか?
さらには何回も来店してリピーターになっていただける秘訣なのか?
ファンがコラボ企画に参加する最大・最強の動機になる実物資産とは?
それは、【コラボ限定特典】です。
【コラボ限定特典】は、コラボ企画にファンが行列を作って来店する決定打になります。
だから【コラボ限定特典】がないコラボ企画は、
労力や経費をかけても、思ったより売り上げが少なく
がっかりすることが多いです。
◇なぜ【コラボ限定特典】が重要なのか?
ところで、あなたは子供の頃、
オマケつきのお子様ランチって好きでしたか?
私は大好きで、料理そっちのけでオマケが欲しくて
親にねだって注文してもらってました。
また、スーパーのお菓子コーナーに行けば、
オマケがメインの食玩であふれていて、
多くのお客さんが喜んで買っていきます。
私もスーパーに行ったときは食玩コーナーを
チェックせずにはいられません。
そして自宅にいっぱい似たようなアイテムがあるのに、
何度も食玩を買ってきて楽しんでいるんです。
だから、このオマケという存在が非常に強い
購買意欲を生むことを、肌感覚で知っています。
特に、コラボ企画の【コラボ限定特典】は、
そのコラボのために作られた特別なアイテムであり、
そこでしか手に入らないという希少性もあるので、
お子様ランチのオマケ以上に、作品ファンの購買欲を刺激します。
◇【コラボ限定特典】があると…
・ワクワクする
・手元に残るから思い出になる
・旅行の写真のように“必要な”モノ
・カフェやホテルに対しても愛着がわく
・限定特典というお土産をゲットできると、遠路はるばるやってきた甲斐、達成感がある
・来店するまでが楽しみ
・何が当たるか楽しみ:ガチャガチャ要素
・限定特典を手にした優越感を得られる
・SNSで自慢できる
・帰ってきて限定特典をコレクションとして収納するときも楽しい:2度楽しい
などなど、ファンにとってメリットがとても大きいのです。
【コラボ限定特典】を全部手に入れるために、
その日のうちに何回も同じ商品を注文する人が続出するほど
強力な魅力があります。
この【コラボ限定特典】がないコラボ企画は、
タコが入っていないたこ焼きみたいなものです。
作品のファンを強く引き寄せて
初めての店に来店していただく動機にはならないし、
ましてや何度もリピートしてしまうようにはならないのです。
≪例≫コラボカフェ・コラボレストランの場合
コラボカフェでは、コラボメニューを食べておなか≪いっぱい≫になって≪いて≫も、
【コラボ限定特典】をコンプリートするために
その日のうちに2回も3回もリピートするファンが多くなります。
友人や親戚縁者を総動員してでもコンプリートする猛者も珍しくありません。
ファンの熱量はすごいんです!
【コラボ限定特典】を求めて、新幹線に乗って
遠方からやってくるお客さんも出てくるくらい、強い吸引力があります。
つまり、コラボ企画を成功させるか否かを
決定づける一番大きな要因は、
この【コラボ限定特典】だと断言できます。
【コラボ限定特典】を追加することが、
ファンがドンドン来店するだけでなく、
何回もリピートする濃いファンまで続出する最大の秘密です。
何回もリピートすることで、
その作品だけでなく、
あなたのお店への愛着も深まっていきます。
逆に【コラボ限定特典】がないと、
ファンにとっては、あと一つ何かが足りない、
要するに「行きたいな」という強い動機が起きないコラボ企画
になってしまいます。。。
結果、本当にコアなファン以外は、
そのコラボ企画目当てに来店しないでしょう。
時間をかけて部屋などの環境や商品を作ったけど、
期待したほどヒットしないという結果になるのはほぼ確実です。
◇商品+【コラボ限定特典】をメイン商品にしよう
コラボカフェやコラボレストランのメニューの場合、
その作品やキャラクターにちなんだ食べ物+【コラボ限定特典】をつけた
コラボメニューを商品にするのがベストです。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その2:実物資産は5種類以上
この【コラボ限定特典】でお客さんを最大限に引き寄せる重要な施策があります。
これは、1度に何回も注文していただける・リピート客に何度も来店していただける
大きなポイントになりますから、必ず押さえておいてください。
その勘所とは、【コラボ限定特典】は1種類ではなく、数種類(できれば5種類以上)用意するということです。
なぜなら、ファンにとって、
何が出るのか分からないワクワク感と、全種類コンプリート(フルコンプ)したいというコレクション欲が
複数注文やリピート来店の大きな動機になるからです。
≪例≫コラボホテルの場合
ホテルの場合は、1宿泊ごとに1つ【コラボ限定特典】を用意します。
5種類以上あるのがベスト。
数が多いと、全部コレクションしたい欲望が高まり、
1泊予定だったお客さんが2泊以上宿泊するというように、
顧客単価がグーンとアップします。
以上、コラボ企画の
最重要施策である【コラボ限定特典】についてでした。
この【コラボ限定特典】を追加するだけで、
そのコラボ企画は、お客さんがびっくりするほど増えて売上アップにつながり、
満足度も高まり、笑顔で帰っていくお客さんが増えます。
だから、今後コラボ企画を成功させたいなら、
絶対に【コラボ限定特典】をバッチリ準備することが必須ですよ。
◇【コラボ限定特典】はどんなアイテムを準備すればいいか?
【コラボ限定特典】として代表的なのは、
アクリルスタンド(アクリルキーホルダー)、クリアファイル、コースター、缶バッジ、ポストカード、シール、などがあります。
アクリルスタンド(アクリルキーホルダー)とクリアファイルは原価が同じくらいですが、
お客さん目線になると、
アクリルスタンド(アクリルキーホルダー)の方が魅力的に感じる傾向があり、
丈夫で長持ちする、小さいから保管しやすいなどのメリットがあるため、
アクリルスタンドの方がオススメです。
これらは、大手のチェーン店や上場企業だけが作れるイメージがあるかもしれません。
しかし、近年では個人の注文でも普通に受けてもらえる業者がたくさんありますから、
小さい個人店でも作ることができます。
(注意:作品の著作権などの問題は、著作権者と話し合う必要があります)
「クリアファイル オリジナル」「アクリルスタンド 作成」などで
検索すると、そういう業者さんがいくつも見つかります。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その3:コラボ限定グッズ
上で述べた通り、コラボ企画で一番重要なのは、【コラボ限定特典】です。
その次に重要なのが、その企画でしか手に入らない<コラボ限定グッズ>です。
<コラボ限定グッズ>とは、タオル、Tシャツ、帽子、筆箱、財布、アクセサリーなど、
単価が高めの商品にして、【コラボ限定特典】だけでは物足りないような熱量の高いファン向けに販売します。
すると、このコラボ企画だけの購入単価が、
一人で1万円を超えるお客様が増えてきます。
1人の購買単価を上げることができる上に、
お客さんはここでしか手に入らないグッズを手にして、
より深い満足感を得られます。
だから、【コラボ限定特典】だけでなく
<コラボ限定グッズ>も準備しておくのが得策です。
≪例≫コラボカフェ・コラボレストランなど飲食店の場合
会計レジの近くに<コラボ限定グッズ>のスペースを作って販売します。
スペースに余裕があれば、コラボ限定グッズだけでなく、
その作品の一般販売商品、例えば、原作マンガやグッズも一緒に販売するといいでしょう。
≪例≫コラボホテルの場合
フロント付近に<コラボ限定グッズ>のスペースを作って販売します。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その4:寄せ書き帳
~置いておくだけでファンが引き寄せられる100円の魔法のアイテム~
コラボ企画に参加するファンは、
主催者が用意したイベントや商品・サービスを楽しむことだけでなく、
自分と同じ作品のファンや推しキャラのファンと出会い、
ちょっとした会話を交わす、つながる体験をどこかで期待しています。
その願望をかなえる魔法の道具が、文房具屋で100円程度で売っている紙製ノートです。
紙のノートを店内入口付近の目立つ机の上に置き、
お客さんが思い思いに書くことができる「寄せ書き帳」として、
だれでも自由に書けるようにしておきます。
コラボ企画中、この寄せ書き帳は、
「作品や推しキャラについての語り場」「ファン同士の交流のための中継の場」として機能します。
コラボ企画のお客さんが作品や推しキャラについての想いや、
聖地めぐりの感想など、いろいろな思いを同じファンに向けて語れる共通のメディアになります。
来店したお客さんは、
自分と同じファンの書き込みに共感し、自分の意見も書けて、
さらにハッピーになれるんです♪
「お客さんが参加できる」っていうのがスゴイ重要!
寄せ書き帳は、コラボ企画を実施する前から設置しておくのがベストです。
なぜなら、コラボ企画前から寄せ書き帳があれば、
それが「お店の名物」の一つとして認識され、
スムーズにコラボ企画につなげられます。
また、コラボ企画専用のノートではないため、
コラボ企画終了後もそのノートを自然に存続させることができます。
すると、どういうことが起きるのか?
コラボ企画で来店したお客さんが、
コラボ終了後も聖地めぐりの拠点のひとつとして来店したり、
作品のファンがその寄せ書き帳を目当てに新たに来店する、
ということも起きるのです。
ファン同士が交流したい、作品について語りたい、
想いを共有したい、作品にまつわる聖地を訪れたいという思いは、
それほど強いものなのです。
また、この寄せ書き帳は、
ファンが定期的に来店したり、近くに来た際に立ち寄るなど、
リピーターや常連につながる強力なツールになり得ます。
作品について自由に書ける寄せ書き帳があるお店は、
ファンの中で作品の聖地のひとつとして認識されます。
ファンが仲間とまた話したい、
あのころの気持ちを思い出したいという気持ちは、
ムチャクチャ強いです。
その気持ちを満たしてくれるこの寄せ書き帳の力は計り知れず、
それが置いてあるお店は、ファンにとって強力な磁場を持つ「聖地」となっていきます。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その5:主要キャラの等身大パネル
コラボ企画を実施する店舗の店内に、
そのアニメ作品の主要キャラクターの等身大パネルを設置します。
写真を撮影できるように、人が立てる程度の広めのスペースに配置しましょう。
等身大パネルは、内装を大きく変えるような装飾と比べて、経費があまりかかりません。
それでいて、ファンにとっては作品の雰囲気やキャラクターが
実際にそこにいるかのような臨場感を感じられる、非常に魅力的なアイテムになります。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その6:名言POP
・作中の印象的なセリフや名言を使ったPOPを作成します。
こちらも、経費がかからない上に、作品の雰囲気を効果的に演出できます。
・コラボ企画を実施している店舗の壁や、お客様が使う机などに貼り付けて設置します。
■アニメコラボでファンが行列を作る7つの成功法則その7:実況中継
コラボ企画がオープンするまでの間に、SNSを使って準備の様子を実況し、
ファンの「来店したい気持ち」を盛り上げていきます。
これは、映画、アニメ、ゲームなどでよく使われる、
小出しに最新情報を公開してファンの期待感を高める「ティーザー」と呼ばれる手法です。
この方法は、ファンの気持ちを盛り上げるだけでなく、
コラボ企画の存在を広く周知させる効果もあります。
巷のコラボ企画では、ファンが「知らないうちに始まって、気付いたころには終わっていた・・・」
というケースも少なくありません。
だからこそ、コラボ開始前からできるだけ長い期間、
SNSなどでこまめに情報を発信していくことが重要です。
X(旧Twitter)やInstagram、
YouTube、サイト(ホームページやブログ)などを使って、
企画の立ち上げ、検討、メニューやグッズの決定、試作・試食の様子など、
「何か動きがあるたびに」情報発信していきましょう。
内容例:進行状況を逐一報告していき、ファンの行きたい気持ちを盛り上げる
(企画、会議、メニュー、限定特典、グッズ、ファンの意見募集アンケート など)
随時情報を発信することで、
ファンはいきなり情報を知らされるよりも、
進行状況をリアルタイムで知ることで企画に入り込み、
ワクワク感が高まり、「絶対行きたい!」という気持ちが自然と生まれます。
■次のコラボ企画につながる
さらに、このコラボ企画が成功すれば、
そのノウハウが蓄積され、コラボ企画に強いお店として認知されていきます。
その結果、継続的に他の作品とのコラボ依頼が来るようになり、
コラボ企画は安定した集客源・収益源となっていきます。
特に、【コラボ限定特典】と<コラボ限定グッズ>は、
コラボ企画成功のカギを握っているので、
この2つには特に力を入れてくださいね。
ここまで、コラボ企画に必要な施策についてお話ししてきました。
次の第3章では、コラボ終了後もお店で継続的に売上を上げていくための仕組みについてご紹介します。
■第3章:リピーターを増やし売り上げを安定させる『積み客システム』
「コラボ企画」目当てに、
来店された顧客(館内利用、カフェやレストランの利用、宿泊)の方に、
メルアドなどの個人情報(メールアドレスまたは住所またはファックス番号)を残していただくことで、
コラボ企画が終わった後の安定した売り上げにつながります。
なぜならそのお客さんにメルマガやDMなどで
こちらからアプローチしていくことができて、
顧客と絆を深めた後にサービス(館内利用、カフェ利用、宿泊)を紹介することで、
再度、顧客に購入していただけるシステムが稼働し始めるからです。
まずは「作品のファン」として利用していただき、
その後「あなたのお店のファン」になって帰っていただき、
それ以後リピートしていただけるように
定期的にメルマガやDM、ファックスDMなどでアプローチしていきます。
かつて近江商人が何よりも大事にした
「大福帳(顧客リスト)」を有効活用する仕組みですね。
近江商人は火事になったときに、貴重な商品などは後回しにして、
まずは大福帳(顧客リスト)を井戸に投げ入れた——
何よりも大福帳を大事にしていたという逸話があります。
この顧客リストという考え方は、東洋だけでなく西洋でも100年以上前から
ダイレクトレスポンスマーケティングなどで広く知られています。
また顧客リストは、これだけ移り変わりの早い時代においても、
近江商人の時代から令和の今まで変わることなく重要であり続けています。
継続的なお店の存続にとって最も大事なのが「大福帳(顧客リスト)」と言っても過言ではないでしょう。
そんな大福帳を活用することによって、「お客さんを待っているだけ」でなく、
こちらからアプローチできて毎月一定の売り上げを上乗せできる、
安定した商売に変身させることができるという仕組みを作るのがとても大切なんです。
これは、お客さんとのコミュニケーションが増えて信頼されて、
その結果、売り上げもアップしていくので、商売が楽しくなる仕組みでもあります。
コラボ企画+顧客リストを活用したお客さんが集まるシステムを完成させることが、売り上げアップの近道です。
以上、[カフェ・レストラン・ホテルなどの実店舗がアニメコラボ企画を成功に導く7ポイント]でした。
お忙しいところ、ここまで長文読んでいただきありがとうございました!
いかがでしたか?
コラボ企画成功のイメージが湧いてきました?
この拙著があなたのコラボ企画の実現&成功の一助になればとてもうれしいです。
ご感想などもお気軽にお寄せくだされば喜びます。
さらに、当店アピルスでは現在「コラボ企画・無料相談室」も開設中です。
「自分のお店でコラボをやってみたい」「うまくいく方法が知りたい」という方は、
以下よりお気軽にご相談ください。
■コラボ企画・無料相談室(通常60分 15,000円)
zoomやグーグルミートなどの無料オンライン通話を利用して、
本書でご紹介したコラボ企画についてのご相談を承っております。
あなたのお店の状況や強みに合わせて、最適なコラボ企画を一緒に考えていきましょう。
・【コラボ限定特典】でお客さんが何度もリピートしたくなる工夫
・ファンが繰り返し訪れたくなる「実物資産」をどう作るか?
・ファンを失望させない&炎上しない細やかな配慮とは?
・お客さんの来店から退店までを「一本の映画」のように演出するコツ
・コラボ企画が失敗しやすい「小さな落とし穴」とその回避策
・いま成功しているコラボ企画の最新事例
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